2017-12-08

日本初の「かたづけ士」に聞いた!片付けを通じて人生を変える3つのポイント。

編集部
年末に向けて大掃除のプレッシャーに震えている方も多いのではないでしょうか?なかなか大掃除に着手できないのは片付けが終わっていないからとも言えます。日本初の「かたづけ士」小松易さんに、片付けのコツを学んでいきましょう。

日本初の「かたづけ士」小松易さんって何者?

『かたづけを通じて人生を変えるコンサルティング』スッキリ・ラボの代表を務める日本初のかたづけ士。北海道生まれ。トランク1つで生活できたアイルランドでの経験と、建設会社で学んだ片づけ精神などから、片づけ指導法を考案。2005年に「スッキリ・ラボ」開業しました。
「“かたづけ”を通じて人生を変える」をコンセプトに、経営者・企業へのコンサルティングや研修、講演を行っています。日本人が持っている片づけ力を引き出し、日本を元気にするのがミッションに掲げています。
著書に30万部を超えるベストセラー『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』(中経出版)、『「すぐやる人」になる1分片づけ術』(日経ビジネス人文庫)。最新刊は、「コミック版 たった1分で人生が変わる 片づけの習慣」(KADOKAWA)。テレビ出演はテレビ東京「ガイアの夜明け」やNHK「助けて!きわめびと」など多数出演されています。

 

分ければ分かる。「1日1箇所15分」の片付け

日本初の「かたづけ士」の小松易(こまつやすし)です。唐突ですが、なぜ片づけが苦手な人はつい先送りしてしまうのでしょうか?

以前クライアントだったある女性がそのヒントを与えてくれました。カウンセリング後に、彼女はしみじみとこう言いました。

「これまで私はいつも自分の部屋を『一枚岩』のように見ていたことに気づきました」

片づけを「いっぺんに」やろうとする。その考え方が常に片づける対象をついひと塊に見てしまいがちなのです。そしていつもモノの量の多さに圧倒され、つい「あとで」となって、片づけはいつも先送りされるという悪循環に陥いるのです。

この悪循環から抜け出すためには、片づける対象エリアを「細かく分ける」ということが有効です。「1日・1ヶ所・15分」と片づけが完了する範囲に分けていき、日ごとの割り当てを番号などを振って明確にしておけば、片づけている最 中につい他の場所を中途半端に始めてしまうリスクも防げるというメリットもあります。 もう一つ、「片づける」という行為そのものも、「分ける」と良いでしょう。

片づけるとは、すなわち、「整理する(モノを減らす)」と「整頓する(置き場を決める)」 の2つの要素から成り立っています。まず、先に取り組むべきなのは、「整理する」ことです。 整理を徹底的に取り組めば、片づけが成功する第一歩になります。「分ければ、分かる」、デスク周りや書庫全体の「一枚岩」ではなく、「1枚の板チョコ」と捉え、「1日・1ヶ所・15分」の整理から、小さく片づけを始めてみましょう!

 

「●く」を意識する〜「空中戦」ススメ〜

「片づけてもすぐに散らかってしまう」片づけたのに、気がついたら物で溢れているという、この悩みは深いものです。

実は、しかもその動作に対して、人によって大きく意識の向け方が異なるのです。それは、物を「置く」という動作です。人は一日に何回となく物を置いています。

この「置く」という動作に対して苦手な人は無頓着で、片づけができる人は自然と注意を払っているのです。 では、どのようにしたらこの動作に注意を向けることができるのでしょうか?それは「空中戦」です。

片づけの「空中戦」とは、とりあえず置きの「地上戦」に持ち込むのではなく、手に持ったまま書類や紙の分別をすぐに開始する方法です。たとえば、ゴミ箱に向かって「要不要」を判断し、必要なモノは定位置へ、要らない 書類はそのままゴミ箱に直行します。テーブルという「滑走路」に安易に着陸させずに「空中戦」で勝負していくのです。

特に意識すべきポイントは、「最初に置かれる物」で、それを私は「散らかりのOKサイン」と呼んでいます。一つ置くと、その物が「置いてもいいですよ!(OK)」というサインを送ることになります。 自分なりの「サイン」が分かったら、ルールを1つだけ取り入れてみること。「ポストから運んできた郵便物はすべてすぐに封を開け、不要なダイレクトメールや封筒は捨てる」など、具体的な行動にして、まずは「3週間」取り組むことが片づけを成功させるコツなのです。

 

「小さな場所」から片づけよう!〜財布の片づけ〜

いつも忙しくて、片づける時間がないという人の最適な「出発点」はどこかご存じですか?それは、財布です。

なぜなら、財布は一日でモノを出し入れする回数が最も多い一つで、あなたの生活や仕事の片づけ習慣が現れる「縮図」のような場所なのです。

その対処方法は「リセット」と「習慣化」の片づけになります。

「リセットの片づけ」とは、まず財布の中のモノをすべて外に出し、分別して必要なものだけに減らし、最後に、整頓で「モノの住所」を決めます。 特に注目すべきアイテムは、つい溜まりがちな「カード類」です。これは次の基準で分別すると良いでしょう。「過去1ヶ月間で使ったものと、使わなかったもの」という基準です。

その基準に該当するモノは、「一軍」として財布に戻します。それ以外は「二軍」として名刺サイズの カードケースなどに別に収納するか、自宅に待機させる(三軍)、あるいは、全く不要なものは処分します。

さらに、「習慣化の片づけ」では、財布をキレイに維持するために、行動のルールを1つ決めます。たとえば、「帰宅後すぐに、財布からレシート類を外に出して、不要なものは捨てる」というように。さらに、レシートを受け取るタイミングで、不要なものはその場で確認してすぐ捨てるというような「元を絶つ」行動は、より習慣化を促進させます。

編集部
いかがでしたでしょうか?片づけの習慣化とは、財布のような小さなスペースに絞って気軽に始めることが、いつの間にあなたの人生を変えるキッカケになるということですね!

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スッキリ・ラボ 代表 小松易(こまつやすし)

日本初のかたづけ士。北海道生まれ。トランク1つで生活できたアイルランドでの経験と、建設会社で学んだ片づけ精神などから、片づけ指導法を考案。2005年に「スッキリ・ラボ」開業。「“かたづけ”を通じて人生を変える」をコンセプトに、経営者・企業へのコンサルティングや研修、講演を行っている。日本人が持っている片づけ力を引き出し、日本を元気にするのがミッション。著書に30万部を超えるベストセラー『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』(中経出版)、『「すぐやる人」になる1分片づけ術』(日経ビジネス人文庫)。最新刊は、「コミック版 たった1分で人生が変わる 片づけの習慣」(KADOKAWA)。テレビ出演はテレビ東京「ガイアの夜明け」、NHK「助けて!きわめびと」など多数。

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