2017-03-17

File♯001 映像作家_立岡未来【後編】

《前編はこちらから》

ナリワイを始めていい意味でも悪い意味でも自由になった。

立岡さんは今のナリワイの暮らしを会社員時代よりも「自由になった」と語る。
自由には「いい意味」と「悪い意味」があり、いい意味での自由は仕事の進め方が自由になった事、悪い意味での自由は自分の上司がいないので間違ったことをしても誰にも怒られないこと、なのだそうだ。

「社会人」から「自由人」となった立岡さんはどのように成長し変化していったのだろうか。

ナリワイを始めた当初から持前の楽観的思考で「何とかなるだろう」と思ってはいたもの、どうにもならず、アルバイトなどで生計を立てていたが、周囲の人の助けもあり次第に仕事が増えていった。

人とのつながりは仕事や人脈をもたらし、仕事を助けてくれる。立岡さんにとって、かけがえのないものとなっていた。



人のことをちゃんと知ろうとするようになったのも変化だと思う。

映像制作という仕事はとにかくあらゆる人の手が関わって生まれるもの。
役者やスタッフなどの協力は必要不可欠となる。
例えば演出ひとつするにも、役者さんの人間性掴みながら行うのだそう。

「自分は生かされている」という心がけで周囲と接する立岡さんの周りにはいつも最高のスタッフが揃い、「いい意味でも悪い意味でも自由」なスタイルで「いい仕事」ができる環境なのだろう。

こうして生まれた作品が「これ面白いですね!」「頼んでよかった!」と見た人や出演者から言われると、とてもうれしいことだと立岡さんは語っている。

 

MVをどんどん作って世界中の人と繋がりたい。

音楽とそれに付随するMV(ミュージックビデオ)は言葉の壁を越えて世界中の人に伝えられるとても魅力的なコンテンツだと語る立岡さん。
将来的にはMVの仕事をもっと増やし、世界中の人と繋がることが夢なのだという。
MVだけでなく運営スタッフとして関わっている「八王子ShortFilm映画祭」をもっと盛り上げていきたいとのこと。節目の第5回目なので力が入っているのだそうだ。



そんな立岡さんがこれからナリワイを始めたい人にこんなメッセージを送っている。

勝手に自分で可能性を積まずにチャレンジしてみるべき。

「僕もまだまだ全然って感じなのですが、始めてみたら意外となんとかなるものです。困ったら誰かが助けてくれます(笑)
ただ全て自分の責任で言い訳ができなくなるのでそれは覚悟しておかないといけないと思います。まあ仮に失敗しても生きてはいけるので何かやりたいことがあるなら勝手に自分で可能性を摘まずにチャレンジしてみるべきだと思います。一緒に頑張りましょう」

映像の世界のナリワイ人立岡未来さん。
彼が「自分で面白い」と自信を持って世に送り出す映像の数々は、今日も誰かの日常のスキマに飛び込んでいるかもしれない。



その他のインタビュー記事はこちら

File#002 サロン運営 印南真帆

File#003 レジュフラワー講師 三上美幸

あなたのWebサイトで稼ぎ、あなたのファンをつくる! 「Webノウハウ講座」

立岡未来

1983年 神奈川県生まれ。 映像制作団体・PlatinumTigerの代表を務め、ショートフィルム、MV、バラエティ番組など様々なジャンルで映像作家・脚本家として活動。また映像を通して八王子市の町興し活動も行なっており、J:COM八王子の番組【恋する八王子彼女―ハチカノー】の起案&制作や、八王子ShortFilm映画祭の立ち上げにも関わる。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA